水がとどくまで 水はどこから

Q.わたしたちが使っている水道の水は、どこからくるのですか?

A.県北の山林にふった雨水が、川を下ってやってきます。はじめはきれいだった水も、人が住むあたりになると、だんだんよごれてきます。

みずはどこから

中国山地の山々と、川、ダム、浄水場、せき、岡山駅、水道局、市役所が描かれており、山に降った雨が、川となりダムを経て市内各地のせきや浄水場を通り水道水として届けられるまでの流れを大まかに表しています。

【岡山市内の水道関係施設、山、河川】

  • ダム・・・湯原ダム、苫田ダム、旭川ダム
  • 浄水場・・・川口浄水場、矢原浄水場、宇垣浄水場、大内浄水場、牟佐浄水場、山浦浄水場、旭東浄水場、三野浄水場
  • せき・・・旭川合同せき、新ぜき、坂根ぜき、鴨越ぜき
  • 川・・・笹ヶ瀬川、旭川、吉井川
  • その他・・・吉備高原、岡山駅、岡山市役所、岡山市水道局、犬島

 

山林の手前に川が流れている写真

水をたくわえてゆっくり流す県北の山林

岡山市が取り入れている水の量(2022年度)のグラフ

岡山市が取り入れている水の量(2022年度)のグラフ

旭川 68,135,895立方メートル

吉井川  2,197,593立方メートル

その他 17,100,070立方メートル

川の奥にある三野取水塔の写真

水を取り入れる三野取水塔 (みのしゅすいとう)

どのようにしてきれいな水にするのかな?水をつくるへGO

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