水道を守る人々 その1
水をかくほをする
森林
水源林の間伐(かんばつ)のようす
苫田郡 (とまたぐん) 鏡野町 (かがみのちょう) 富 (とみ)
川のみなもとにある森林は水源林 (すいげんりん) といって、ふった雨水をたくわえるはたらきをしています。この水源林を守るために、木をうえたり、見まわりをしたりしています。
山の中の仕事ってしゃめんが多くてたいへんそうだなあ。大切な役目のある森林はこうして守られているんだね。
木を切るのはあっという間だけれど、大きく育てるには、何十年もかかるんだよ。だから、しっかり世話をして大切に育てているんだよ。
ダムやせき
旭川 (あさひがわ) ダム
川の水がそのまま海に流れてしまわないように、ダムやせきをつくり、水をたくわえています。
いっぱい水があるけど、ここでおじさんたちはどんなことをしているのかなあ。
流す水の量をちょうせつしたり、川やダムの見回りをしたりしています。
浄水場 (じょうすいじょう) のかんりをする
浄水場をかんりしているようす
いろいろな機械が正しく動いているかどうか調べています。おじさんたちは交代しながら、一日中機械から目をはなさないようにしているのです。
機械がいっぱいだ。
目はつかれないのかなあ。
機械が止まるとたくさんの人がこまることになるからね。そんなことは言ってられないんだ。気持ちを集中してがんばっているんだよ。
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