検針及びメーターについて

検針にご協力ください

水道局では2か月に1回、メーターの検針を行っています。
検針をすることで、料金を決めることができるだけでなく、気付かない漏水を発見することもできます。

検針の日

検針月の決められた日 (定例日) に検針にうかがいます。ただし、天候などにより多少ずれることがあります。

効率よい検針のために

  • メーターの付近に車や物を置かないでください。
  • 犬は出入口やメーターから離れた場所につないでおいてください。

検針がすむと

検針員が郵便受けなどに「ご使用水量・料金のお知らせ」を入れます。
使用量をご確認ください。
口座振替をご利用されている場合は口座振替済のお知らせを兼ねています。領収書にかわるものですから大切に保管してください。

水道の管理はご家庭でできます

水道メーターの見方

主婦のイラスト

「メーターはどこにあるのかしら?」

 みなさんの宅地内にあります。
目印は黄色または緑色
黄色のプラスチック製のメーターボックスの中に、黄色または緑色の水道メーターがあります。(メーターボックスは鉄製で黄色でない場合もあります。)

「どうやって見るの?」

デジタル式だから簡単

水道メーターのふたの写真

みなさんのメーター番号はメーターの「ふた」に記されています。検針の時にお配りする「ご使用水量・料金のお知らせ」をご覧ください。

水道メーターの写真

料金は立方メートル (m3) から計算するので、この部分を読みます。

【例:上図のメーターを参考に】

使った水の量=今回指示数246立方メートル-前回指示数223立方メートル=差引使用水量23立方メートル

地域によって検針する日を決めています。「ご使用水量・料金のお知らせ」をご覧いただくか、電話受付センターにお問い合わせください。

漏水の発見

宅地内で漏水した料金はみなさんの負担になります。

焦っている男性のイラスト

「水が漏れているのが分かるのかなぁ?」

メーターの「パイロット」で分かります。銀色の「パイロット」(上のメーター図の赤丸部分)に注目してみてください。「パイロット」は、三角や丸で赤い針の場合もあります。

ご家庭の全ての蛇口を閉めて、「パイロット」が回っていたら、どこかで水が漏れています。

  • 漏水の調査や修理は、お近くの岡山市水道局の指定給水装置工事事業者(指定工事業者)にご連絡ください。
  • トイレ、湯沸器、電気温水器などは、器具メーカーや販売店に修理を依頼してください。

この記事に関するお問い合わせ先

岡山市水道局 電話受付センター

電話:086-234-5959